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受講いただいている生徒さんはどんな方?
東大式SPI講座では多くの生徒さん、特に社会人に対策講座を御受講いただいております。
生徒さんには、主に「昇進試験」「転職」のために選んでいただいています。
その中で、特に多い年齢層が30歳〜35歳です。
このような生徒様がSPI講座を受ける上でどのような悩みがあるのか?を感覚的になってしまいますが、ベスト3の順番で発表します。
なぜあえてこのような受講生の悩みを記事にするかというと、それがこの記事のタイトルである「SPI講義を個別でこだわる理由」の答えになるからです。
SPI受講生の悩み Top3
第3位は「できないのが恥ずかしい」
です。
算数から離れて約20年とは言っても、小学生ができるの問題を解けないのは大人として恥ずかしい気持ちはどうしても出てしまうものです。
そんな中、集団講義なんてすると、周りの目が気になっちゃうし講義に集中できないですよね。
したがって、私たち東大式SPI講座では、利益と効率を度外視して個別講義にして徹底的に生徒さんの精神衛生の面からもサポートして勉強に集中しやすいような環境を作っています。
SPI受講生の悩み Top2
第2位は「ひとりじゃサボりそう」
です。
生徒さんの中には、「お金を払うこと」で「自分のお尻を叩く」という意味合いで受講を決めてくださる方がいます。(えらいな〜)
通常業務で忙しい中で、勉強時間を確保してやるのは大変です。
私たちのプログラムは、講義外でも二人三脚で合格までサポートしていきます。
ですので、常に生徒さんにLINEで「○○さん、宿題終わりました?」ってプレッシャーをかけています笑
SPIの合格には自習が必要不可欠です。そのエンジンをかけるために、ガソリンをぶっかけて強引にでも走っていただきます!笑 意地悪に聞こえるかもしれませんが、全てはお金を払ってくださっている生徒さんのためです。
SPI受講生の悩み Top1
第1位は「間に合うか?」
です。
これはダントツなんですが、ほとんどの生徒さんが1ヶ月前とかに連絡くれます。
参考書を解いたけど全然できなくて焦っていると。
そして、最初の講義で生徒さんのレベルを知ると、間違いなく「集団講義だと間に合わない」と感じます。なぜ集団講義で間に合わないと感じるかというと、集団講義の場合は、講義のレベルを一番できる人に合わせるのが通常だからです。
集団講義で一番できない人に合わせていたら、ある程度できる人はお金払っている意味がないからですね。
ですが、安心です。私たちはマンツーマンです。基本的にいくらできなくても1ヶ月前ならなんとか間に合わせます!
結論
個別にこだわっている理由は
- 周りの目を気にせず集中できるようにため
- 講義外でも一人一人のレベルと進捗に合わせてお尻を叩くためにため
- 圧倒的なスピードで解けるようにするために
でした。
これからも個別にこだわって、生徒さんを合格まで導いて行けたらと思います。