【転職者・公務員志望必見】完全版SPI勉強法3選

未分類
この記事を見ればわかること
何からやればいいかを知ることができる
時間がない中、効率的な勉強スケジュールを知る事ができる
オススメの参考書がわかる

目次

SPIの結果がボロボロ…何をしたらいい?

「SPIを解いてみたけど全然できなかった・・・」

「何からしたらいいかわからない・・・」

そんな方へ今まで1000人以上教えてきた立場から言えば、

SPIの基本がたくさん詰まった「損益算」「割合」の問題をやることをお勧めします。

その理由は大きく二つあるので説明します。

→そもそもSPIって何?っていう方はこちらへ

「損益算」と「割合」をやった方がいい理由その① 基本が盛り沢山

「損益算」と「割合」には、SPI全体で必須になる基本事項を効率的に学習できます

具体的に言えば、

・Xを立てた方程式/連立方程式

・少数の計算

・分数の計算

・比の計算

といった、全てのSPIパターンに関連する基本事項を身に付ける事ができるからです。

逆に言えば、これらができずに先に進んでも、効率が悪いだけになってしまいます。

「損益算」と「割合」をやった方がいい理由その② よく出る!簡単!

二つ目の理由は頻出問題かつ、難易度が低いからです。

上記の画像にあるとおり、基本的な勉強優先度はこの赤字でやるべきです。その中でもこの「損益算」と「割合」は特に出ますので、まずはここから着手することを勧めます。

「損益算」と「割合」の問題を解くならこちら

“時間のない”社会人のための勉強スケジュール

無料相談で最も多い相談の一つに、「時間がないのですがどうすればいいですか?」という質問。

その悩みに対しての決定版となる回答をご用意しました。

先に結論から(※あくまでも非言語の対策です)

①出題範囲の確認と参考書の購入
②勉強初日は、損益算50問/割合50問を解く。
③速さ問題20問/集合15問を解く。
④場合の数30問/確率30問を解く。
⑤試験前々日に表読解30問/整数の推測15問を解く。
⑥試験前日に推論を解きまくる!(30問)
870分(14.5時間)を確保できれば、上記のプログラムをこなすことができます。
土日を使って一日5時間×2日=10時間
平日の5日で1日あたり1時間=5時間
※推論は一問5分、その他は一問3分で計算しています。
※あくまでも、全くできなかった人かつ時間のない人向けの計算です。
これさえこなせば、大分実力が変わります。
大事なのは、「狭く深く勉強すること」です。一つ一つの単元を完璧にしてから先に進めましょう。

出題範囲の確認とお勧めSPIテキスト

単元頻出度対策
しやすさ
ペーパーテストセンターWebテスト
損益算★★★★★★★★★
割合・分割払い★★★★★★★★★
推論★★★★★
表読解★★★★★★★
資料の読み取り★★★★★★----
長文読み取り計算★★★★★★----
速さ問題★★★★★★★
仕事算★★★★★★★
料金割引★★★★★★★★--
集合★★★★★★★★
場合の数★★★★★★★
確率★★★★★★★
代金の精算★★★★----
装置と回路★★----
物の流れと比率★★----
整数の推測★★★★★★★★----

→オススメのテキストを知りたい

今SPIを受けたら合格する?【15分でできる無料実力判定テスト】

問題は20問、制限時間は30分。

問題レベルは、実際に出題される平均レベルです。

無料模試へ

【結果と実力判定】 

18~20点…
ばっちりSPI対策がされている証拠です。このまま続けていけば問題ないでしょう。
15~17点…
順調に学習が進んでいます。繰り返しの復習&スピード解法で効率化を図りましょう。推論や表読解など難易度の高い問題を繰り返していくと点数が上がります。あと、最低でも10時間は勉強が必要です。
12~14点…
苦手な分野をそのままにしていませんか?問題を解くスピードにも課題があります。あと、最低でも30時間は勉強が必要です。
~11点…
はっきり言って、このままでは確実に不合格です。1秒でも早急な対策が必須です。あと、最低でも50時間は勉強が必要です。

「自分で独学できなそう・・・」という方はこちらへ

無料相談へ

無料講座へ申し込み

 

 

 

プライバシーポリシー 特商法に基づく表示